本マニュアルでは、desknet's-eでご利用中のデータを引き継いでdesknet's-e NEOをインストールする方法をご案内します。
本マニュアルに沿ってdesknet's-e NEOへの移行をされますと、60日間無料お試し版のdesknet's-e NEOがインストールされ、desknet's-eのデータがdesknet's-e NEOにコピーされます。継続してdesknet's-e NEOをご利用される場合は、契約内容変更サービスからdesknet's-e NEOへのライセンス切り替え申請を行ってください。
desknet's-eからdesknet's-e NEOへの移行とライセンスの切り替えに関する注意事項です。移行前に必ずお読みください。
データ移行では、移行元となるdesknet's-eのデータは一切更新・削除は行いません。移行先となるdesknet's-e NEOに同等量のデータが作成されますので、サーバーの空きディスク容量を十分に確保して実施してください。
Standard+(スタンダードプラス)サーバーのサイトマネージャーにアクセスし、[サイト管理]→[ディスク容量]→[Web/メール容量配分]を参照して、空き容量が十分にあることをご確認ください。
また、admin(管理者)にWeb使用容量の制限をかけられていますと、desknet's-e NEOがインストールできない場合があります。adminのWeb使用容量[サイト管理]→[adminアカウント管理]→[使用容量の制限]で、「現在のWeb使用可能量(MB)」をご確認ください。
制限がかかっている場合は、「無制限」などに変更してください。
desknet's-eからdesknet's-e NEOへデータを移行するには、desknet's-eのバージョンが最新(V7.2J1.3)である必要があります。
あらかじめ、お使いのdesknet's-eを最新バージョン(V7.2J1.3)までアップデートしてください。アップデート手順の詳細はFAQをご参照ください。
Ver6.0からVer7.2アップデートを行う場合、desknet'sの使用ディスク容量と同程度のWeb空きディスク容量が必要になります。
空きディスク容量が不足している場合はアップデートできません。
例)現在のdesknet's使用ディスク容量が30GBの場合、ビジネスサーバ Standard+(スタンダードプラス)のWeb空きディスク容量が30GB必要になります。
Web空きディスク容量が不足し、アップデートができない場合、ビジネスサーバ テクニカルサポートセンターまでお問い合わせください。
desknet's-e NEOをご利用になるには、データベースをご用意いただく必要がございます。
標準データベースMySQL、高機能データベースMySQLのいずれかがご利用になれます。
desknet's-eからデータを移行する場合、1つのご契約データベース内でデータベースを2つ作成する必要があります。
・desknet's-e NEOをインストールする「インストール用データベース」
・desknet's-eからのデータ移行に一時的に利用する「作業用のデータベース」
標準データベースMySQL、もしくは高機能データベースMySQLのいずれかをご利用の上、データベースを2つご用意ください。なお、標準データベースMySQLと高機能データベースMySQLを併用することはできません。
Standard+(スタンダードプラス)サーバーのサイトマネージャーにアクセスし、desknet's-e NEO用のデータベースとデータ移行作業用のデータベースをご用意ください。既にご利用中のデータベースを使用する場合は、データベースの初期化を行ってください。
標準データベースのご利用方法詳細はこちらをご参照ください。
1つのご契約データベースサーバー内で2つのデータベースを作成します。ご契約の高機能データべースMySQLの管理ツール「MySQL5マネージャー」にアクセスし、desknet's-e NEO用のデータベースを2つ作成します。desknet's-e NEOをインストールするデータベースは、データベース名を「dneodb」としてください。作業用データベースのデータベース名は「dneoconv」としてください。
DBサーバー名がわからない場合は、契約内容変更サービスにログインしてご契約内容をご確認ください。
「MySQL5マネージャー」のアクセス方法・ご利用方法詳細はこちらをご参照ください。
desknet's-e NEOのインストールとデータの移行を行います。
データの移行にかかる時間は、移行元のdesknet's-eでのデータ量や使用している機能によって異なり、数時間以上かかる場合もございます。データの移行が完了するまでは、サイトマネージャーの [グループウェア管理] メニューの操作や、desknet's-eやdesknet's-e NEOへのアクセスは行わないでください。
既に「desknet's-e NEOのインストール」からインストールを行っている場合は、一旦アンインストールを行ってから、「desknet's-e NEOへの移行」をはじめから行ってください。
【標準データベースをご利用の場合】
[標準データベース] にチェックを入れ、情報を入力してください。
・[インストール先DB名]はdesknet's-e NEOをインストールするデータベース名、[作業用DB名]は移行作業用のデータベース名を選択してください。
・[DBユーザー名]はあらかじめデータベースに作成されているユーザーが固定で表示されます。
・[DBパスワード]にデータベースのパスワードを入力します。
【高機能データベースMySQLをご利用の場合】
[高機能データベース]にチェックを入れ、情報を入力してください。
・[DBサーバー名]はご契約の高機能データベースMySQLのサーバー名を入力してください。
・[インストール先DB名]には「dneodb」と入力します。
・[インストール先DBユーザー名][インストール先DBパスワード]には設定したユーザー名、パスワードを入力します。
・[作業用DB名]には、「dneoconv」と入力します。
・[作業用DBユーザー名][作業用DBパスワード]には設定したユーザー名、パスワードを入力します。

以下のような「コンバート結果のお知らせ」メールが、Standard+(スタンダードプラス)のadminアカウント宛てに届きます。
以上でdesknet's-e NEOのインストールおよびデータ移行は完了です。
なお、データ移行を行っても、 移行元のdesknet's-eにはデータが残っており、ライセンスを切り替えるまでご利用可能です。必要に応じてお客さまご自身でアンインストールを行ってください。